インフルエンザ
- 院長ブログ
- 2014年1月15日
プラーク(歯垢)という言葉は皆さんご存知のことでしょう。 日本語で”歯垢”と書くと勘違いしがちですが、実は”菌塊”なのです。 数種類の菌が集まって、それが合体することによって歯の表面にへばりついたモノをプラークといいます。 単体(一種類)だと簡単に剥がれ落ちますが合体することによって粘着力が強くなり、歯ブラシで擦らないと落ちなくなります。
そのプラークにインフルエンザも一緒になってプラークを形成することがあります。 インフルエンザの予防のためにもしっかりブラッシングをしましょう。