食事療法 歯科
- 院長ブログ
- 2016年6月24日
先日の、月一の知り合いの内科の先生との会話。
この時期毎年ダイエットをしているので、そういったことも含めて食事の話をお聞きしました。
基本的には一日三回の食事というの人間の身体のリズムとしてよくない。これでは内蔵を休ませる時間がないので自己修復能力が働かない、ということでした。 三度の食事というのは仕事や学校の時間に合わせているだけで、お腹が空いたら食べるのが基本だということも。 そして身体に良い太らない方法を三つ。
1、お腹がグーッとなるくらいになってから適度に食べる。
お腹空いてガマンできない、というところでバランス良く少量食べる。ドカ食いしたらお相撲さんの食事みたいになってしまう。
2、一日8時間の間に食事を終わらせる。
例えば朝9時に朝食を摂ったとしたら、8時間後にはその日の食事は終わらせるということですね。確かにこれだと内蔵の消化吸収以外の時間もとれる。
3、プチ断食
平日は普通に食事をして終末は断食をする。 この時間が内蔵修復の時間ということ。
話を聴いていると大事なことは病気にならないようにするには内蔵の自己修復力をつくる、すなわち免疫力を高めることがいかに大切かということがわかりました。