OS-1
- 院長ブログ
- 2016年9月28日
月一の内科の先生との話の中で水分補給の話題になりました。
喉が渇いた、という自覚症状だ出たときは既に身体に必要な水分は枯渇状態です。
喉が渇いてなくても一日のウチに時間を決めてまんべんなく飲まないといけません。
その証拠に熱中症で救急搬送された方の殆どが、水分は普通に摂っていた・別に喉が渇いていたわけではなかった、とお話されるそうです。
あくまでも目安ですがこのOS-1というドリンクは飲んだ時に少し甘く感じたら身体の水分が足りなく、塩っぱく感じたら足りているということです。
水分とともに塩分やミネラルが身体から出ていきますから。
ただ、そこそこのお値段がしますのでこればかり飲むのはいかがなものかなという感じです。
そこで、私は先程の飲んだ味の感覚で量を調整するようにしています。仕事中は自分のペースだけで水分補給できないので、一口飲んで甘く感じたらこれをゴクゴクっと、そうでもなければ一口飲んだ後しばらくは水を飲むようにしています。