ランニング 夏
- 院長ブログ
- 2015年5月27日
この時期は少し減量するためにこういうスタイルでランニングをしています。
減量するためだけならこんな格好しないで運動量を増やせばすむことですが、運動量を増やすとその分心拍数が多くなります。
心臓の筋肉は不随意運動ですので個体によってその動く数は生まれつき大体決まっています。
その数が終わると止まってしまいます。 要するに心臓が止まるということです。
若い頃はあまり考えずに思いっきりハードな運動をしていましたが、この歳になると少し考えるようになりました。
健康で長生きするには”適度”な運動を心がけましょう。
*不随意運動とは自分の意識とは関係なく勝手に動くこと。 反対に随意運動とは、腕や足の筋肉など、自分で動かせたり動かせなくしたりできること。 よって老衰とは死ぬ程の病気はないが、心臓の働きがその役目を終えて止まることです。