フォード
- 院長ブログ
- 2015年12月08日
大雪が過ぎましたが昼間はまだまだ冬らしくありませんけど、日課のランニングをする朝5時過ぎにはもうこういう格好ではないとさすがに空気が冷たいですね。
寒くなるとヘンリー・フォード(アメリカの自動車王)の言葉を思い出します。
『自分で薪を割れ、二重に温まる』 好きな言葉の一つです。
中学の時ハンドボールをやっていました。今でこそ佐賀の神埼は全日本の選手が合宿をするような施設があるくらい割と名が知られるようになりましたが、中学に入学した当時(40年前)は創部一年目。 当然殆ど誰にも知られていませんでした(まだ同好会扱いで3年生になった時に部に昇格)。 何とか強くなりたい一心で、日曜・祭日で練習が休みの時も一人で学校から日の隈山(地元の小さい山)まで雨や雪が降ってもランニングをしていました。 そのおかげかどうか分かりませんが佐賀県の得点王とか他にも何枚か賞状をいただきました。 ただ私達の時代には九州大会出場止まりでした。 3年生でキャプテンの時の1年生が、3年生になった時に全国で3位になったことは我が事のように喜んだのを今でも憶えています。